2010年12月11日
酔っ払い・・・・・
今日は、久々に幼馴染と酒を酌み交わしました。
楽しい酒で少し酔っております・・・

酔いはせぬとは生酔いの古句なり (江戸川柳)
酒席の景、「エエ、もう、じゅうぶんいただきました。ダイブ酔いました」てなうちは、
まったくもって分別ある素面(しらふ)。
「なんの、マダマダ酔ってやしねえ、うっちゃとけ、だいじょうぶだ」というころあいが、
すっかり出来あがったサイン。
(by杉浦日向子さん大江戸美味草紙より)
楽しい酒で少し酔っております・・・

酔いはせぬとは生酔いの古句なり (江戸川柳)
酒席の景、「エエ、もう、じゅうぶんいただきました。ダイブ酔いました」てなうちは、
まったくもって分別ある素面(しらふ)。
「なんの、マダマダ酔ってやしねえ、うっちゃとけ、だいじょうぶだ」というころあいが、
すっかり出来あがったサイン。
(by杉浦日向子さん大江戸美味草紙より)
タグ :杉浦日向子
2010年12月11日
糠漬け・・・(江戸の夫婦②)

おはようございます。
昨日の、「おから」の続編です。新婚当初は、今も昔も夫婦仲睦まじいものですが・・・
それから、数年・・・
糠味噌へ手を入れる程所帯染み (江戸川柳)
そんな蜜月もつかのま。日々怠らず糠床を掻き回す度に、新妻はいつしか糟糠の妻、
山の神へと昇格する。たまにはダメ亭主を言いこめることもある。
(by杉浦日向子さん大江戸美味草紙より)