ようやくぬけたみたいです・・・まだ、わかりませんが、
停滞するとホントやる気がうせます。
今年は、停滞する度にダイエットをやめてしまい(2回も)
結果・・・大幅にリバウンド・・・(8㌔増)
これ以上くりかえす訳にはいきませんので、もう一度復習です。
停滞とは・・・(もう一度思い出す・・・)
短期間(1ヶ月程度)で体重の5%以上体重が減ると、
最大限に働き始めるといわれています。(個人差がありますが)
この間は、なにをしてもまったく無駄、体が、少しの栄養もみのがさず、
溜めこもうとするので、当然ですが・・・
停滞(体の危機管理システム)は、1ヶ月もすると自然に解除されます。
体が、なれるというか、脳が、「飢餓ではなくて、ダイエットなのねん」と認識するからです。
ただし、1ヶ月も、体重が変わらなければ、だれでもモチベーションが下がります。
(やめちゃう人も・・・私ですね)
私は、昨年27㌔ダイエットするあいだに、3回程、停滞しています。
経験上の対策として、有効な物をご紹介します。
脂肪にならない栄養素の補給
停滞(体の危機管理システム)は、体が栄養不足を感じて発動するので、脂肪に変化しない微量栄養素(ビタミンやミネラル)を十分摂取することで体の栄養不足と感じるセンサーを可能なかぎり鈍感にします。一人暮らし等で食事内容を調整するのが難しい人は「サプリメント」がお勧めです。
*私、個人的には、ぬかがお勧めですが・・・(しつこいですね・・・)
停滞期が起こる理由を正確に理解し納得する
体の危機管理システムが発動したら、いくら食事を減らそうとも、運動量を増やそうとも、摂取カロリーと消費カロリーは天秤のごとくバランスを取り、その結果体重も、ぴったり張り付いたように変化しないようになります。
停滞期があるということは、消費カロリーがかなり摂取カロリーより少なくなってきたことから始まりますので、「停滞期があるというのはダイエットが順調な証拠」ともいえます・・・
(まあ、焦らずに続けるってことですね・・・自分にもいいきかせてます。)
ストレス(ダイエットによる)解消も忘れてはいけませんね・・・
たまには、息抜きも大事です。
脂肪分が少なくて満足できるものをお腹に入れましょう
私の場合
・おまんじゅう(甘党なので)チョコは、我慢してます・・・1番好きなんですが
・ビール・酎ハイ(酔っ払って寝るに限ります)・・・ただしつまみは無し
(全て少しというのが、絶対条件です。糖質も摂りすぎると脂肪として溜め込みますから)
何はともあれ、停滞を克服することが、ダイエットするうえで一番重要ですね~・・・・・・・・・・・・・
今日の朝体重・・・・まだまだですね~(汗