今日は暑いですね・・・

　先程の出来事・・・

息子の読書感想文（夏休みの宿題）を読み怒る妻・・・

｢支離滅裂もいいところ。同じ人物の名前が一つの文章に３回も出てくるわ、

伏線なくわけわからないエピソードが出てきちゃうわ、

感情なんか入ってないわ、もう母さんがっかりして力が抜けてしまいました｣

と、そのうち怒りの感情がふつふつと・・・。

テレビをみてごろごろしている息子を部屋に呼びつけ

「文章のうまい下手以前の問題だ！雑っ！！！」

「早く遊びたいという気持ちが原稿用紙からにじみ出ている。

やっつけ仕事で宿題をするな！」「文章は誠意だ！読み手に伝えるという誠意！」

「見せてちょうだいよ、君の本気をっ！」・・・・・・・

と、まるで松岡修三ばりの熱いお説教をしておりました。

２０１１年夏、息子にとって暑い（熱い？）のはお日様だけではないようです・・・・