おはようございます・・・停滞の対策について

かず

2010年09月07日 06:42

以前、停滞について、(体の危機管理システム)
1ヶ月で体重の5%以上体重が減ると、最大限に働き始めるといわれています。(この間は、なにをしてもまったく無駄、体が、少しの栄養もみのがさず、溜めこもうとするので、当然ですが・・・)
と書きましたが、停滞(体の危機管理システム)は、1ヶ月もすると自然に解除されます。
体が、なれるというか、脳が、「飢餓ではなくて、ダイエットなのねん」と認識するからです。

ただし、1ヶ月も、体重が変わらなければ、だれでもモチベーションが下がります。(やめちゃう人も・・・)
わたしは、25㌔ダイエットしてきて、3回程、停滞しています。

経験上の対策として、有効な物をご紹介します。
脂肪にならない栄養素の補給
停滞(体の危機管理システム)は、体が栄養不足を感じて発動するので、脂肪に変化しない微量栄養素(ビタミンやミネラル)を十分摂取することで体の栄養不足と感じるセンサーを可能なかぎり鈍感にします。一人暮らし等で食事内容を調整するのが難しい人は「サプリメント」がお勧めです。
*私、個人的には、ぬかがお勧めですが・・・

停滞期が起こる理由を正確に理解し納得する
体の危機管理システムが発動したら、いくら食事を減らそうとも、運動量を増やそうとも、摂取カロリーと消費カロリーは天秤のごとくバランスを取り、その結果体重も、ぴったり張り付いたように変化しないようになります。
停滞期があるということは、消費カロリーがかなり摂取カロリーより少なくなってきたことから始まりますので、「停滞期があるというのはダイエットが順調な証拠」ともいえます・・・
(まあ、焦らずに続けるってことですね・・・自分にもいいきかせてます。)


朝体重が増えるのは、2度目・・・(寝る前に水飲みすぎです)